パライソの楽しみといえば、ランチバイキング！という利用者様も多く、午前中は入浴やリハビリ、個別リハビリ等で大忙ししたあとのパタカラ体操や合唱を終えると、皆さんお腹ペコペコで、どうも食事の香りがすると勝手ながらに、今日のお昼何だろうね、「魚かな、お肉かな」とキッチンを見ている光景がよくあります。
昼食は６５０円、おやつは１００円ですが、どれも金額以上であると思っています。
バイキングを見ていると、これは何だろう、どういう味なんだろう等、とても頭を使います。皆さんきれいにトレーに盛り付けたり、それよりも量といった方もそれぞれです。自宅ではあまり食べられない面倒な料理や、野菜は伊達野菜を使うようにし、季節のものや旬のものを皆様に冷たい物は冷たいまま、温かい物は温かいままの提供できるようにしております。
また、鉄板料理も多く、熱々のまま提供したり、揚げたて・焼き立てを召し上がっていただくため、その努力は継続しております。
美味しい物を食べると、自然と笑顔になり、生きるための活力になります。
お出汁や塩麴などを作り、化学調味料は使用を避けています。
糖尿病・腎臓病・刻み食や嚥下食にも対応いたします。

毎年、パライソ恒例のトウキビの皮むきをしていますが、今年はちょっと早いくらい。
実の詰まったトウキビを沢山いただきました。
お昼が楽しみですね。

10月27日～10月31日までハロウィンウィークです。
スタッフも仮装しており、利用者様も変身しており、スタッフがいつも以上に頑張らなくても笑いを得られるので、ノリノリ✨
ハロウィンというのは、真新しい行事で若者が盛り上がるものと認識ですが、今まで知らなかった事を知るという事はとっても素晴らしい事です。
収穫祭という意味もあるので、野菜料理の多いパライソでは、一年を通し野菜たちに感謝をしたいところです。
何も知らない配達の人や来客の方は、言葉も出ない状況。